技能検定受検希望者事前調査について

お知らせ

技能検定とは職業能力開発促進法に基づき、受検者がもっている技能や知識を一定の基準によって検定し、公証する試験で、そのことにより皆さまの技能と社会的・経済的地位の向上を図ることを目的とする国家検定制度です。
この技能検定は、技能職種ごとに1級・2級に区分され、それぞれ学科試験と実技試験により実施されます。技能検定に合格した方には、1級は厚生労働大臣名の、2級は東京都知事名の、合格証書と技能士章が交付され、職業能力開発促進法に規定する「技能士」と称することができます。

東京室内装飾事業協同組合では、2025年度実施予定の技能検定受検希望者事前調査を郵送にてご案内しております。貴社の技能士様で受検希望の方がおられましたら、期日までにFAXにてご返信をお願いいたします。ご不明な点は組合までご連絡ください。

技能検定学科試験について、過去問題集は現在ございませんが
「中央職業能力開発協会 技能検定試験問題公開サイト」よりご確認いただけます。

お知らせ一覧に戻る

上へ戻る